第19回健康でいるために!必要な筋肉量を知っておこう

魅力的なボディラインを作りたいなら、ある程度筋肉をつけなくてはいけません。

また、筋肉はダイエットだけではなく健康を維持するためにも必要です。
なぜ筋肉は必要なのでしょうか?

また、どれくらいの筋肉量が必要なのでしょうか?

筋肉の役割

 

わたしたちの体を支えてくれる筋肉には、4つの役割があります。

まず1つ目は、力を出して運動をする源であるという役割
これは筋肉の最も大事な役割で、この役割を持続させるために定期的な運動が必要になります。
将来寝たきりにならないためにも、若いころから鍛えておかなくてはいけません。

2つ目はダイエットや痩身に欠かせないエネルギーを消費する役割
3つ目は血液を送り出すなど循環機能を補助する役割、4つ目は外部の衝撃から骨や内臓などを
守る役割
です。

人間の身体のうち、約40%を筋肉が占めています。
約400個もある筋肉のうち、骨格筋は自分の意志で動かすことができます。
また、筋肉が収縮するときに主に動く筋肉を主動筋、主動筋を補助する筋肉を強調筋と言います。
 

ある程度筋肉量がないとどうなる?

運動不足で筋肉量が不足すると、身体に様々な悪影響を及ぼします。
筋肉は体温の調節をする機能をもっていますので、筋肉量が足りないと身体が冷え、筋肉が凝り固まってしまい、血行不良になります。

また、全身の筋肉のバランスが悪いということは身体をしっかり支えきれませんので、姿勢も崩れてきます

ひどい場合は歩行やランニング、階段の上り下りができないというところまで
いってしまうこともあります。
 

どのくらい筋肉量があればOK?

 



筋肉量は体重と体脂肪率から計算できます。
まずは体重×体脂肪率で体脂肪量を出します。

そして体重から体脂肪量を引き、体脂肪以外の重さを2で割ったものがおよそ筋肉量となります。

女性の理想的な筋肉量は36~40%といわれています。
 

どれくらいの運動をすれば必要な筋肉量がつけられる?

 


筋肉をつけるためには、定期的に運動することが大事です。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を30分以上、週に3~4日は欠かさないようにしましょう。

また、バランスよく筋肉をつけるためには、ヨガ加圧トレーニングも効果的。
普段から歩くことを心がけたり、脂肪の少ない食事をとるなどの意識も必要です。

筋肉量がしっかり保たれていれば食事制限などのダイエットをする必要もなくなりますし、
ボディバランスもよくなります。
健康のためにもダイエットのためにも、まずはしっかり筋肉をつけることからはじめましょう。


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