リボーンマイセルフのトレーニングはきつい?実際の内容と流れを公開

リボーンマイセルフのトレーニングはきつい?実際の内容と流れを公開

女性専用のパーソナルトレーニングジム「リボーンマイセルフ」は全国に店舗を展開する評判のパーソナルトレーニングジムです。

どうして、全国に店舗ができるほど注目を集め、利用実績を積み上げることができたのでしょう。

その要因の一つは、成果がはっきりと表れ多くの利用者が満足したということになりますが、その他にもリボーンマイセルフが多くの人に利用された要因があるのです。その一因となったのがトレーニングの内容です。

一言でトレーニングといってもその内容は様々ですが、リボーンマイセルフのトレーニングプログラムの作成から実施まで幅広く魅力が隠れているのです。

そこで、リボーンマイセルフのトレーニングの内容や、トレーニングメニューの作成方法などを中心に的を当て、リボーンマイセルフの魅力を確認していくことにします。

リボーンマイセルフのトレーニング内容

女性専用パーソナルトレーニングジムリボーンマイセルフでは大きく2つのコース設定がされています。

1つがダイエットコースで、もう1つがボディメイクコースです。

選択するコースや個々のニーズ、利用者の現状によってトレーニング内容は当然差が生じます。

その為、ここで紹介するのは基本的なトレーニング内容という内容のものであることを確認しておいてください。

ウエイトトレーニング

2種類のウエートトレーニングをプログラムに合わせて行います。

2種類のウエートトレーニングはフリーウエイトトレーニングと、マシントレーニングです。

フリーウエイトトレーニングは、ダンベルやバーベルを用いたトレーニングを指します。

トレーニングの際の姿勢が大切になり、同時に身体のバランスをとることも必要になるため、筋肉により刺激を入れられるトレーニングです。

次いで、マシントレーニングです。

トレーニングマシンはより安全にトレーニングができることを意図して設計されているため初心者でも安全に取り扱うことができるのが特徴です。
また、フリーウエイトトレーニングと大きな相違点は、鍛えたい筋肉をピンポイントで鍛えられる特徴があります。

体幹トレーニング

体幹トレーニングは、首から上、両腕、両足を除いた部分を鍛えるトレーニングを指す言葉です。体幹に負荷がかかるポーズを一定時間維持することで鍛えます。

この体幹トレーニングはお腹の周りの筋肉、腹横筋などのインナーマッスルが鍛えられるトレーニングです。

内脂肪を落とすことも期待できますし、腹部の筋肉を引き締める効果も期待できます。

リボーンマイセルフでは様々なポーズを選択して、トレーニング効果をより引き上げています。もちろんその選択は最も効果が期待できるメニューが選択されます。

有酸素運動トレーニング

有酸素運動は脂肪を燃焼させる意味を持つトレーニングです。身体を鍛えることを目的としているのではなく、脂肪を燃焼させることを目的としています。

この有酸素運動は体内のエネルギーを消費した後に行うとより効果が増す運動のため、マシントレーニングや体幹トレーニングを行った後に取り入れられることが多い運動です。

主にランニングが該当しますが、ウエイトトレーニングも有酸素運動トレーニングとして行う事が可能ですリボーンマイセルフでは、他のトレーニングに組み込んで有酸素トレーニングを活用しています。

インターバルトレーニング

トレーニングと休憩を交互に行うトレーニングです。

運動によって筋肉を動かした後、少し間をおいて、少し回復させた後に再び運動をすることはより強い負荷をかけることになります。結果として有酸素運動よりも脂肪を燃焼させる効果があります。

ダンベルやバーベル等を利用し瞬発的な運動を一定時間繰り返し、休憩をはさんだ後に同様の運動を行います。徐々に負荷を感じるまでの時間が短くなり、合わせて負荷が大きく感じされるようになります。

リボーンマイセルフのトレーニングは無料で体験することができます。
興味がある方は是非試してみることをおすすめします。

リボーンマイセルフ

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リボーンマイセルフのリセット期間について

リボーンマイセルフでは、入会後の最初のトレーニングが開始される日の直前の5日間を「リセット期間」と呼んでいます。

この期間は食事に制限が設けられ、繊維質の食べ物、具体的には野菜やキノコ、海藻や大豆と果物だけしか食べない期間を設けます。

よりトレーニングの効果を上げるために食事による阻害要因を取り除きフレッシュな状態でトレーニングを開始することを目的としてます。

トレーニング開始後は食事指導も行われますから、身体を鍛えることと合わせて、適正な食事を摂る習慣を身に付けることでより効果を発揮することができます。

トレーニング頻度・時間

選択したコースによって差がありますが1回のトレーニングは60分または、75分を基本としています。

また、選択するコースによってトレーニングの期間も異なります。最短で1カ月、最長で3カ月という期間でコース設定がされています。

いずれのコースを選択しても月のトレーニング回数は8回を基本としています。

週に換算すれば週2回、3~4日に1回のトレーニング頻度ということになります。

このトレーニング回数は、パーソナルトレーニングジムにおいては最も主流となる回数となっており、理想的な回数と考えられるものです。

一方で、1回のトレーニング時間は60~75分と他のパーソナルトレーニングジムよりも長い時間であるのもリボーンマイセルの特徴です。

多くのパーソナルトレーニングジムが45~60分のトレーニング時間を採用していますから、15~30分ほど長い時間設定となっています。

その為、丁寧な指導が期待できることとなり、合わせて焦らずにトレーニングできる利点も持っていることになります。

様々なことに配慮をするべく設定された時間とも考えられ、女性の利用においては理想的と言えるかもしれません。

リボーンマイセルフのトレーニングの流れ

トレーニングは「カウンセリング」・「アライメント分析」などを通じて得られた情報を基にトレーニングプログラムの作成が行われます。

トレーニングプログラムは、人の判断のみでなくプログラミングソフトを活用しながら最適な運動と最適な負荷を見出し作成されます。

そして、トレーニングはそのプログラムを基本に行われることとなります。また、トレーニング中はトレーニング強度が適切かどうかの判断トレーナーが行い、次回以降のトレーニングに反映されます。

リボーンマイセルフのトレーニングは、カウンセリングから始まりトレーニングプログラムの作成、トレーニングの実施、トレーニングの適性判断という形で流れていくことになります。

そして最後に、食事指導も行われます。食事は運動で消費したエネルギーを補充するためにも欠かすことができませんが、身体を構成する筋肉の発達においても非常に重要な要素となります。

食事指導は細部まで細かに行われ、成果を後押しする重要な要素となっています。

では、この流れの詳細を項目ごとにもう少し掘り下げてみていくとことにしましょう。

カウンセリング

生活習慣や食生活についての聞き取りの他、これまでの運動歴や基礎体力の確認などが行われます。

もちろん体重や身長、体脂肪率など科学的な分析も可能なデータを取得することも行います。

カウンセリングは対面式で一対一で行われます。理想的なトレーニングプログラムを作成するためには実状の正確な把握は欠かせません。

よって、正確な情報が伝わるように努めなければ効果に影響することもあることは十分に理解をしておく必要があります。

リボーンマイセルフの無料カウンセリング|体験内容と必要な持ち物
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アライメントの分析

アライメントとは「調整」という意味の言葉です。合わせて「並べる」・「整列」・「比較」という意味もあります。

リボーンマイセルフでは、3つの方法を使って個々の身体の分析を行った上でトレーニングプログラムを作成します。

  • 正面から見た身体を5タイプに分類
  • 横から見た身体から4タイプに分類
  • 活動し過ぎている筋肉と活動せずに弱くなっている筋肉を分析

結果として20タイプに分類された身体の特徴と現状の筋肉上状態を把握します。

これをもとに身体的な欠点を見出し、トレーニング成果へと結びつけているのです。

プログラミングソフトの活用

リボーンマイセルフには基本的なトレーニングメニューが106種類も用意されています。

その中からリボーンマイセルフオリジナルソフトを活用して、身体に最も適切にアプローチできるメニューを20~30種類に厳選します。

効果の出ないメニューを排除し、トレーナー間での差を生じさせることなく、最大の効果が期待できるようにしています。

合わせて、生理周期やライフスタイル、運動種目の得意や不得意、コンディションを加味しながら調整を行い、怪我をすることなく、同時にコンディションを回復できるようなプログラムを作成することが可能になっているのです。

強度管理

トレーニングはそもそも負荷をかけるものですが、時に強すぎる負荷は怪我を誘発し、体調に悪影響を及ぼすこともあります。

そこで、リボーンマイセルフでは、3つの視点で運動の強度管理を行い、適正なトレーニングを提供することに努めています。

心拍数

その1つ目の視点が心拍数です。

過度な運動は心拍数を上げます。逆に負荷が弱すぎれば心拍数は上がりません。よって心拍数は運動の負荷が適切かどうかを判断する1つの材料とすることができるのです。

自覚運動強度

2つ目の視点が自覚運動強度です。

トレーニングされている人自身が、きつい、適度、楽などどのように感じたかである程度の判断が可能になります。

最大挙動重量

最後に視点が最大挙動重量です。

例えば

50㎏のバーベルを前回は上げられなかったのに今回は上げられたなどの要素です。

限界点を把握していれば運動の負荷がいかなるものなのかの判断の1つの目安として利用できるからです。

このようにリボーンマイセルフでは、3つの視点から強度管理を行っているので無理なくトレーニングが行えるのです。合わせて無理のないトレーニングメニューの作成が可能となっているのです。

リボーンマイセルフのトレーナーは女性のみ

リボーンマイセルフには、男性トレーナはいません。

女性トレーナのみがトレーニングの指導に当たりますから、男性の視線を気にすることなく、時には女性ならではの悩みを打ち明けることも可能な環境でトレーニングが行えるのです。

実際に、ジムに足を運べばわかることですが、トレーニング空間も女性を意識した造りとなっていて、女性に対する配慮を欠かさないジムであることが理解できるはずです。

リボーンマイセルフのトレーナーは―全員女性なので、悩みを共有したり、悩みを告白するのも同性であるがゆえにしやすいといえます。

「リボーンマイセルフ」のトレーナーの質

リボーンマイセルフには、ライフスタイル、バックグラウンドが異なるがゆえに、ダイエットに万能薬はないとの考え方があります。

そのため、器具やサプリメントに頼ることなくパーソナルトレーニングという手法にこだわりトレーニングを提供したいとの思いがあります。

このような思いを持っているトレーナーですから質の低いトレーナーはいないと言えるのです。

合わせて、トレーナーによる差が生じない工夫もリボーンマイセルフでは行っています。

それはトレーニングメニューを作成する際に使用するオリジナルソフトを利用している点です。ソフトがデータから適正なトレーニングメニューを106種類から20~30種類に絞り込みます。

ソフトがある程度絞り込むのでトレーナーによる差が生じにくいといえます。

もちろん、トレーナーそれぞれも日々自己研鑽を欠かしませんから、良いトレーナーに巡り合うのも必然と言える環境なのです。

リボーンマイセルフのトレーニングはキツイ?

トレーニングはそもそも筋肉に負荷をかけることが必要になりますから楽なトレーニングはありません。

運動経験がない方がトレーニングを行う場合、はじめはきつく感じることもあるでしょう。

しかし、リボーンマイセルフでは、適正な負荷を与えるトレーニングを重視しています。よってダイエットに適したキツさを提供してくれるでしょう。

トレーニングで気をつけることは?

リボーンマイセルフでのパーソナルトレーニングを通じて、期待する成果を出すために欠かすことができない部分がいくつかあります。

決して嘘の情報を伝達しない

トレーナーには食生活や生活習慣についてより正確な情報を伝えましょう。

リボーンマイセルフでは、利用する前にカウンセリングで個人情報の聞き取り調査が行われます。

その内容は、生活習慣や食生活に関することから、過去から現在までの運動歴や病歴といったプライバシーにかかわる内容を含んでいるのです。

同時に隠しておきたいことが人それぞれあるのも十分に理解できることですが、それらは時に成果を阻害する要因になることもあるのです。

リボーンマイセルフでは、食事指導も行われます。食事に関しての情報をトレーナーに伝達する必要があるのです。

パーソナルトレーニングは二人三脚のトレーニングです。パートナーに嘘をつかれれば信頼関係に悪影響を及ぼします。それ故、正直に接することが求められるのです。

自己トレーニングを怠らない

パーソナルトレーニングに通うのは、週に2日ほどです。残りの週5日もトレーニングを意識しましょう。

実践するメニューはトレーナーから伝達され、指導もされますが、実施する、しないかは、利用する側に委ねられるのです。もちろん実施しなければ成果は期待できないものとなりますから、何のために通っているのかわからなくなります。

ただし、身体に負担がかかるほど運動は避けましょう。トレーナーと相談しながら進めていくことが重要です。

リボーンマイセルフのトレーニング内容まとめ

リボーンマイセルフの基本となるのは、器具やサプリメントだけではなく、トレーニングとの考えから、科学的な視点を用いてトレーニングを厳選し、同時にその選択にはオリジナルのソフトを活用し、論理的な視点でトレーニングメニューを提供してくれています。

また、トレーニングの実践においては安全性にも十分に配慮が行われ、複数の視点から適正な強度であるかの確認が行われています。

よって、怪我をする可能性が非常に低く、同時に体調がすぐれない場合でも体調改善にトレーニングを活用することも可能なジムなのです。

合わせて成果が達成できるとあれば、評判となるのも十分に理解できます。結果、パーソナルジムでありながら全国に店舗を持つほどに急成長しているパーソナルトレーニングとなったのです。

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里奈

青木 里奈

ライター歴5年:前職は大手フィットネススタジオの店長を務めておりました。 結婚・出産を機に退職して現在に至ります。産後ダイエットやパーソナルジム選びに悩んでいる方へ分かりやすく解説します。 一人でも多くの女性に「心も身体も綺麗になれるトレーニング」をお伝えできればと思います。

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