【60代・70代】シニア向きパーソナルジム12選!高齢者がジムを選ぶ際のポイント

【60代・70代】シニア向きパーソナルジム12選!高齢者がジムを選ぶ際のポイント

幸福な老後を過ごすためにもっとも大切なのは、健康に明るく生活できるだけの体力を維持していくことです。

そのためにはシニア世代と呼ばれる60代・70代になってからも定期的な体の「鍛え直し」を意識していくことが必要になります。

しかし独自の健康法を取り入れているだけでは限界があるのに加えて、生半可な知識で行った運動が逆に怪我を招いてしまう危険すらあるでしょう。

実際問題としてどうすれば体力の低下を防げるのか、悩んでしまっているシニア世代の男女は多いはずです。
そんなときに頼りにしたいのが「パーソナルジム」になります。

この記事では主に、

この記事でわかること

  • シニア世代がパーソナルジムを利用することで得られるメリットの解説
  • シニア向けおすすめパーソナルジム12選
  • 男女別や予算別に選んだパーソナルジムの紹介
  • シニア世代がパーソナルジムを安全に活用するための注意点

といった内容をわかりやすく記載しています。

活力溢れるセカンドライフを過ごしたいと考えている方は是非参考にしてみてください。
この記事の監修者
藤井亮輔トレーナー

2019年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程修了。大手フィットネスクラブにてトレーナーとして勤務。その後、医療法人永仁会へ就職し、介護老人保健施設ゆりの木、入間ハート病院リハビリテーション課にてフィジカルトレーナーとして勤務。現在は同法人が運営する「Medical Fitness SHAFT」にてトレーナーを務める。
また、日本カバディ協会日本代表男子チームのアシスタントコーチや早稲田非常勤講師としても活躍されており、介護予防からアスリートのまで幅広い指導経験を有する。

保有資格:博士(スポーツ科学)、健康運動指導士

【60代・70代】シニア・高齢者にパーソナルジムをおすすめする理由

かつてはパーソナルジムに通うシニア層といえば50代から60代前半が中心でしたが、最近は健康志向の高まりを受けて60代後半や70代から初めてのジム通いに踏み出す人達が増えてきています。

60代後半~70代になると仕事からは完全に引退して普段はまったく運動をしなくなってしまうことも多いため、パーソナルジムでの鍛え直しは以降の健康寿命に多大な影響を与えることになります。

ここからは実際に60代以降からパーソナルジムに通うことで得られる具体的なメリットについて詳しく解説していきましょう。

健康寿命アップに必須となる「運動機能の低下」を防げる

厚生労働省が説明する「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間とされています。

ただ長生きをするだけではなく、自分の足で自由に歩き回って人生を謳歌できる健康寿命を延ばすことこそが大切であるという価値観は今では広く共有されているといっていいでしょう。

健康寿命を延ばすためにはメタボ対策や健康診断による各種病気の早期発見といったことも重要ですが、それ以上に「歩くための足腰と体力」を維持することが必須となってきます。

しかし通常の散歩や個人的なトレーニングの範囲では加齢と共に急速に弱っていく足腰と体力を補うには不十分で、結局は多くの高齢者が歩行困難からさらに健康の悪化を招くという負の連鎖に陥ってしまいます。

そこで大きな力を発揮するのがシニア利用者に対応したパーソナルジムの存在です。

パーソナルジムでは専門知識を持つトレーナーが利用者ごとに個別のレッスンプログラムを作成し、高齢者にも無理のない形で着実な体力作りをサポートしてくれます。

ジムでのトレーニングと聞くと極端なダイエットやマッチョになるための筋トレばかりを連想してしまう人もいますが、実際にはこうした地道な体力作りにこそプロの意見が重要になります。

シニア層にとっては運動機能の低下を防ぐだけでダイエットや筋トレに匹敵する恩恵が得られることから、パーソナルジムに通う価値は非常に大きいといえるでしょう。

効率的で安全な運動ができる

わざわざ高いお金を払ってパーソナルジムに通わなくとも、自分で運動の方法を調べてトレーニングをすればいいという意見もよく見かけます。

しかし、高齢になるほど運動による体への反動も大きくなり、少しでも誤った運動をしてしまうと取り返しのつかないほどのダメージとなって返ってくることもあります。

パーソナルジムでプロのトレーナーから指示を受けることは、シニアが安全に運動をするためには必要不可欠な過程であると考えておいた方がいいでしょう。

さらにパーソナルジムに通って特定の時間だけ集中してトレーニングを行うことで、効率的に体力を向上させることが可能になります。

自己流で不確かなトレーニングを毎日続けるよりも、確実な成果が得られるパーソナルジムの利用を月に数回程度でも継続した方が安全面でも効率面でも有意義なのは間違いありません。

体だけでなく脳の認知機能やメンタルにも良い影響がある

心と体は不可分なものですから、体の健康を維持することは脳の認知機能やメンタルの向上にも役に立ちます。

医学的にはまだ諸説ある段階ではありますが、単純にパーソナルジムまで出かけていって体を鍛えるという前向きな活動をするだけでも変化に乏しくなったシニア世代の生活にメリハリを与えてくれることは間違いないでしょう。

トレーナーとの会話で日々の食事についての相談を行ったり、体の小さな不調を報告するだけでも心理的な影響は計り知れないものがあります。

ただし注意点としてパーソナルジムは基本的にはトレーナーと一対一でのコミュニケーションが前提となるため、一般的なフィットネスジムのように「社交の場」としての機能はそこまで強くありません。

フィットネスジムの一角にシニア世代が陣取って井戸端会議を行っているのは今では定番の風景となっていますが、そうした同世代間の連帯はパーソナルジムにはあまり求めない方がいいでしょう。

逆にそうした仲間内での付き合いを苦手としている方にとっては、他の人との関係を気にせず利用できるパーソナルジムは最適な選択肢となります。
どうしてもパーソナルジムと社交の楽しみを両立したい場合には、ラウンジなど会員同士が交流できるフリースペースを設けているパーソナルジムを探してみるのがいいでしょう。

シニアがパーソナルジムを選ぶ際のポイント

シニア世代がパーソナルジム選びをする際に、特に気をつけておきたいポイントは以下の3点です。

シニア向けのトレーニングプランを提供しているパーソナルジムを選ぶ

パーソナルジムの中には女性向けダイエットや若い男性の筋トレに特化しているタイプも数多く存在しています。

そうしたパーソナルジムにシニアが申し込みをしても断られてしまうことがあるので、事前に電話やインターネットで60代・70代の会員を受け入れているかどうかを確認しておくことは非常に重要になります。

可能ならシニア専用のトレーニングコースを用意しているパーソナルジムを選ぶのがベストです。

立地・通いやすさも確認する

またパーソナルジムへは月に何度も通い続けることが前提となるため、自宅からの距離と交通手段の確認も忘れずに行っておきましょう。

パーソナルジムまで辿り着くのが大変で、結局通うのを諦めてしまうというケースは珍しくありません。

料金や支払い方法も確認

最後に予算についても、あらかじめ決めておくようにしましょう。

パーソナルジムの大半は2ヶ月~4ヶ月程度の利用期間を基準にしたコースを設定しています。

2ヶ月のうち週2回ジムに通う場合なら、全16回ぶんの利用料金を先払いするのが一般的です。

さらにパーソナルジムごとに入会金や割引キャンペーンなどがかなり複雑に絡み合ってくるので、最終的な支払い金額がいくらになるのかは最初にきちんと見積もりを出しておくようにしましょう。

その上で、自分の通いたい期間と予算を天秤にかけてパーソナルジム選びをするのがおすすめです。

藤井 亮輔トレーナーからのアドバイス

カラダの不調のある方や基礎疾患がある方は、医療系国家資格(柔道整復師や理学療法士等)や専門知識のある資格(健康運動指導士、NSCA-CPT、NESTA-PFT等)を持ったトレーナーをおすすめします。また、年齢が上がっていくにつれて、低栄養状態に陥ってしまうリスクが高いことが報告されています1)。運動と併せて栄養指導を受けることでより効率的に運動効果を狙うことができます。
1)「令和元年度 国民健康・栄養調査結果の概要」

シニア・高齢者向けおすすめパーソナルジム12選

ここからはシニア世代の会員を積極的に受け入れているパーソナルジムのうち、代表的なものを12選紹介していきます。

シニア世代を対象としたコースや料金プランがある場合には、それも合わせて紹介していきますのでパーソナルジム選びの参考に役立ててください。

RIZAP(ライザップ)

ライザップ
公式サイト:https://www.rizap.jp/

ライザップは恐らく日本国内でもっとも有名なパーソナルジムです。

主にダイエットや筋肉トレーニングに強みを持っているパーソナルジムであったことから以前はシニア向けの展開にあまり積極的とはいえませんでしたが、近年新たに「シニアプログラム」が設立されシニア層も手軽に利用できる環境が整えられてきています。

ライザップのシニアプログラムは特に60代・70代からの健康維持を目的としており、完全個室でのマンツーマン指導により誰でも安全に鍛え直しを実施することができます。

またライザップは店舗数が多く、地方でも比較的通いやすい店舗を見つけられるのが特徴となっています。

ただし完全個室での予約制トレーニングとなることから、ライザップ以外の選択肢がないエリアでは予約が取りづらくなってしまう恐れがあります。

ライザップと契約する前には必ずその店舗ごとのシニアの受け入れ状況を確認して、予約の混雑状況までチェックしておくようにしましょう。

シニアプログラムは2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月と期間を選択することが可能で、4ヶ月ぶんを一括払いした場合が一番料金が低くなります。
入会金(税込) 55,000円
料金プラン(税込) 【シニアプログラム】
・327800円(2ヶ月16回)
・475,200円(3ヶ月274回)
・616,000円(4ヶ月32回)
支払い方法 銀行振込、Jデビットカード払い
エリア 全国

ライザップで無料カウンセリング

ダンディハウスパーソナルジム

ダンディハウス パーソナルジム
公式サイト:https://www.dandy-house-dc.jp/

ダンディハウスパーソナルジムは男性専用の美容エステ店として展開する「ダンディハウス」が立ち上げたジム形式の新店舗です。

エステ店が全国展開しているのと異なりパーソナルジムはまだ銀座・新宿・梅田の3店舗のみとなっているため、利用可能なエリアが限定されている点には気をつけましょう。

コースは「ダイエット・エグゼクティブ・プラチナエイジング」の3種類が用意されていますが、このうちシニア層の利用が想定されているのはプラチナエイジングコースとなります。

ダンディハウスパーソナルジムでは、横になったまま有酸素運動が可能な先進の機器を取り入れているので、運動が苦手な方にはおすすめです。
入会金(税込) 3,3000円
料金プラン(税込) 【プラチナエイジングコース】
1回:19,800円~
支払い方法 現金、クレジットカード
エリア 銀座、新宿、梅田

ダンディハウスパーソナルジムで無料カウンセリング

「24/7Workout(ワークアウト)」

247 Workout
公式サイト:https://247-workout.jp/
24/7ワークアウトは「3食しっかり食べて痩せられる」をコンセプトにしたダイエット重視のパーソナルジムです。

女性のトレーナーが多数を占めていることなど女性会員が通いやすい環境を意識したパーソナルジムとなっていますが、男性会員であっても問題なく利用可能です。

基本的にはダイエット目的の利用者が多数となりますが、高齢者の利用も十分に想定されておりマンツーマン指導に当たるトレーナーに年齢に沿ったトレーニングメニューを用意してもらうことができます。

またコース料金が基本的に全員共通で、実際のトレーニング内容は利用者に合わせてオーダーメイドする形式となっていることから支払いがシンプルでわかりやすい点もメリットといえるでしょう。

期間に関しても1ヶ月の短期から4ヶ月まとめての利用まで柔軟に選ぶことが可能です。

24都道府県に出店していることから、全国的に見ても通いやすいパーソナルジムとなっている点もメリットとなっています。

支払い方法クレジットカード、銀行振込、分割払い

入会金(税込) コース料金に合算
料金プラン(税込) 【基本コース】
・1か月:149,600円(全8回/75分)
・2ヶ月コース:257,400円(全16回/75分)
・3ヶ月コース:344,300円(全24回/75分)
・4ヶ月コース:431,200円(全32回/75分
エリア 24都道府県

24/7ワークアウトで無料カウンセリング

B-CONCEPT(ビーコンセプト)

ビーコンセプト
公式サイト:https://b-concept.tokyo/

ビーコンセプトは「女性の脚痩せ」に特化した珍しいタイプのパーソナルジムです。

子連れでの来店が可能であったりと子育て世代の主婦をメインターゲットにした運営方針となっていますが、もちろん女性であればシニア世代が健康維持のために通うこともできるようになっています。

脚痩せを中心に下半身を鍛えることを目的としたトレーニングが多いため、特に歩行に不安のあるシニア女性にとっては利用するメリットが大きいパーソナルジムといえるでしょう。

コースは2ヶ月間の「太ももダイエットプログラム」を基本として、さらに長期間のアフターケアを重視した「リバウンド防止付プログラム」も用意されています。

シニア女性がお試しで始める際はより手軽な「トライアルプラン」から入るのもおすすめです。
入会金(税込) 38,500円
料金プラン(税込) 【太ももダイエットプログラム】
199,650円
支払い方法 銀行振込、クレジットカード エリア 2関東、関西、東海、北海道、九州

B-CONCEPTで無料カウンセリング

RebornMyself(リボーンマイセルフ)

リボーンマイセルフ
公式サイト:https://www.shapes-international.co.jp/
リボーンマイセルフは所属するトレーナーを100%女性とした女性専用パーソナルジムです。

店舗自体も女性利用者に対する配慮が徹底されており、個室パウダールームの設置や各種アメニティの充実といったサービスが行われています。

他にも専用のアプリを使って専門知識を持つトレーナーに食事管理をしてもらうこともできるため、ジムで運動をする以外の部分でも生活習慣の改善を進めることが可能です。

コースはすでにある程度のトレーニング知識を持っている人向けの「チケットプラン」と、トレーナーが利用者の生活をじっくり見直しながら行う「ダイエットプラン」があります。

シニア女性の場合は食事改善を含めたアドバイスを受けることができるダイエットプランを選ぶのがいいでしょう。

また全体的に健康以上に美容にこだわったコンセプトとなっていることから、シニアになっても美しさを忘れたくない女性には特におすすめとなります。

入会金(税込) 22,000円
料金プラン(税込) 【ダイエットプラン】
・ショートコース:184,800~220,000円(2ヶ月/16回)
・ベーシックコース:250,800~303,600円(3ヶ月/24回)
支払い方法 クレジットカード、銀行振込、分割払い
エリア 全国30箇所以上

Reborn Myselfで無料カウンセリング

Lastyle(ラスタイル)

Lastyle
公式サイト:https://last-style.com/
ラスタイルは東京の駅チカ物件のみに店舗を構える、通いやすさ重視のパーソナルジムです。

電車で通うことを前提とするのであれば、神奈川や埼玉といったエリアからの利用も十分に可能となります。

主に女性からの非常に高い口コミ評価を得ていることもありダイエット目的の利用者が多くを占めていますが、ラスタイルはこうした都心型パーソナルジムには珍しく明確にシニア向けのコースを用意しているという特徴も持っています。

「ラスタイルシニア」コースでは50代・60代から始められる、健康寿命を延ばすことを目的としたトレーニングメニューを提供しています。

年齢に合わせた無理のない筋力トレーニングに加えて、転倒防止や寝たきり対策にも繋がるストレッチや栄養管理のための食事指導といった総合的なシニア向け指導を受けられるのは大きなメリットといえるでしょう。

入会金(税込) 33,000円
料金プラン(税込) 【健康寿命増進コース】
・16回コース:244,200円(16回/90分)
・16回コース:191,400円(12回/90分)
※入会金を含む総額
支払い方法 銀行振込、クレジットカード
エリア 池袋、新宿、荻窪

Lastyleで無料カウンセリング

eviGym(エビジム)

eviGym(エビジム)
公式サイト:https://evigym.com/

エビジムは恵比寿の2店舗を筆頭に東京都内に10店舗を展開するパーソナルジムです。

女性利用者を中心とした運営となっていますが、男性や高齢者も積極的に受け入れており誰でもレベルの高いトレーナーの指導を受けることができます。

特徴的なのは入会金無料、月額料金のみという料金プランを導入している点です。

会員は1ヶ月間にジムを利用する回数を1回から12回まで事前に選び、その回数内で予約を取ってジムに通うことになります。

また毎月通うのが難しい人は1回11,000円での「スポット利用」も可能です。

他にも自宅に居ながらオンラインで指導を受けられる「オンライントレーニング」のシステムも用意されているため、幅広い選択肢のなかでトレーニングを続けることができるでしょう。

入会金(税込) 無料
料金プラン(税込) 【月額会員プラン】
9,900円~72,600円
支払い方法 クレジットカード、電子決済(PayPay、LINE Pay)
エリア 東京都内

eviGymで無料カウンセリング

NEXTGYMTOKYO(ネクストジムトウキョウ)

NEXTGYMTOKYO
公式サイト:https://www.next-gym.com/
ネクストジムトウキョウは特に初心者への対応を重視する女性専用パーソナルジムです。

直営店は目黒・駒込・代々木の3店舗ですが、他にグループ店が渋谷・新宿・銀座にも数店舗展開されています。

ダイエットやボディケアを目的とする女性の利用が中心となっていますが、ネクストジムトウキョウでは高齢女性に向けたシニアコースが用意されている点も特徴となっています。

60代や70代の女性も多く通っており、シニア世代の健康促進に向けたトレーニングメニューにも長けていることには大きな安心感があります。

また料金プランは「40分・60分・90分」の利用時間と利用回数の組み合わせで決まるシステムになっています。

1回のトレーニングを短時間にして回数を増やすことも1回の密度を高めることもできるので、トレーニングの自由度は非常に高いといえるでしょう。

入会金(税込) 20,000円
料金プラン(税込) 【シニアコース】
92,400円~580,800円(1ヶ月8回(40分)~5ヶ月32回)
支払い方法 クレジットカード、銀行振込
エリア 東京都内

NEXTGYMTOKYOで無料カウンセリング

CREBIQ(クレビック)

CREBIQ
公式サイト:https://crebiq.com/
クレビックは東京と埼玉を拠点に展開する女性専用パーソナルジムです。

20代から70代までの幅広い年齢層の女性が利用しており、シニア世代の女性でも気兼ねなく通うことが可能となっています。

コースは主に美容効果を目的とした「ダイエット&ボディメイク」と鍛え直しを重視した「トレーニング」があります。

シニア世代が通う場合には筋力の強化や食事改善が見込めるトレーニングコースを選ぶのがおすすめです。

また通常必要になる入会金については無料になるキャンペーンが頻繁に行われています。

そのため会員登録をする前には入会金についての説明を受けておきましょう。

ただし利用期間は最低でも2ヶ月16回からとなっているため、ある程度しっかりとトレーニングしたい人に向いています。

入会金(税込) 33,000円
料金プラン(税込) 【ダイエット&ボディメイクアップコース】
・16回コース:149,800円(2ヶ月)
・24回コース:199,800円(3ヶ月)
・32回コース:249,850円(4ヶ月)
支払い方法 現金、PayPay、クレジットカード、分割払い
エリア 銀座、大宮、田町・三田、浦和

CREBIQ(クレビック)で無料カウンセリング

fis大阪(フィズオオサカ)

fis大阪
公式サイト:https://freeb-fis.co.jp/

fis大阪はその名の通り大阪エリアを中心に14店舗を展開するパーソナルジムです。

一般的なトレーニングと栄養管理の他に、骨盤矯正や骨格矯正のプログラムを取り入れているところは大きな特徴となっています。

特に長年の姿勢の歪みが固まってしまっているシニア世代にとっては、骨盤や骨格を矯正することによって筋肉を鍛える以上の健康効果を期待することもできるでしょう。

会員の年齢層は広く、全会員のうち10%が50代以上となっています。
男女比も男性40%女性60%とバランスが取れているため、シニア男性でも通いやすい環境が整っているといえます。

料金プランは通う回数のみを指定して、期間は自由に決められる方式を採用しています。
最初に指定した回数を使い切ったあとは「継続コース」を追加してお得に続けることもできるので、自分のペースで長期間通いたい人には特に便利です。

入会金(税込) 無料
料金プラン(税込) ・8回コース:88,000円(2ヶ月)
・16回コース:173,800円(2ヶ月)
・24回コース:199,800円(3ヶ月)
・32回コース:249,850円(4ヶ月)
支払い方法 クレジットカード、PayPay、銀行振込
エリア 大阪府内

CREBIQで無料カウンセリング

GO’SGYM(ゴーズジム)

GO’SGYM(ゴーズジム)
公式サイト:https://gos-gym.com/
ゴーズジムは最先端トレーニング理論によってトップアスリートから高齢者までをカバーするパーソナルジムです。

DNA検査で個人的な体質を調べ、その上で効率的なダイエット方法を提案するといった科学的アプローチは高い評価を受けています。

また60歳以上の会員に向けた特別なシニアコースも用意されています。

シニアコースにはキャンペーン適用で入会金が無料になるサービスもあるので、積極的に利用してみましょう。

ちなみに60歳以下であっても過去に医師によって椎間板ヘルニアなどの診断を受け、現在は適度な運動許可が出されている状態であるといったケースではシニアコースを選ぶことが可能です。

またトレーニング時間についても40分コースと60分コースを選択可能なので、体力に自信のない人でも始めやすいパーソナルジムとなっています。

入会金(税込) 30,000円
料金プラン(税込) 【シニアコース】
トレーニング12回(50分)+エステ4回(70分):165,000円
支払い方法 クレジットカード、分割払い
エリア 横浜、銀座、中目黒、品川

GO’SGYMで無料カウンセリング

Medical Fitness SHAFT

Medical Fitness SHAFT
Medical Fitness SHAFTは、病院および検診施設併設のフィットネス(医療法第42条疾病予防運動施設)。
12項目のメディカルチェックと6項目のフィジカルチェックをもとに、医学とスポーツ科学を融合させたエビデンスの高い運動プログラムを提供しています。

生活習慣病患者やその予備軍となる方に対し適切な運動指導を行っているため、健康寿命を意識するシニア世代におすすめのジムとなっています。

医療機関によるリスクチェックやサポート体制もしっかりしているので、安心してトレーニングに励むことが可能。Medical Fitness SHAFTのトレーナーには、健康運動指導士や作業療法士、健康運動実践指導者などが在籍しているため、包括的な指導を受けることができます。

公式サイト https://www.eijinkai.jp/shaft/
入会金(税込) 5,500円
通常会員(税込) 13,200円/月
パーソナル会員(税込) 【50分コース】
16回:120,000円
24回:162,000円
【100分コース】
16回:216,000円
24回:288,000円
住所 埼玉県入間市小谷田1258-1入間ハート病院 健康管理センター2F

シニア女性向けのパーソナルジム3選

ここでは先に挙げた11のパーソナルジムの中から、特にシニア女性の利用に向いたものを3選紹介していきます。

50代~60代の女性も成果を出している「RebornMyself(リボーンマイセルフ)」

リボーンマイセルフ

出典元:https://www.shapes-international.co.jp/

リボーンマイセルフは所属するトレーナーが全員女性であるため、女性特有の悩みを相談しやすいというメリットがあります。

シニア世代の女性は若い男性トレーナーに訴えても伝わらないような体の不調を抱えることも増えることから、理解を得やすい女性トレーナーが揃っているリボーンマイセルフは安心感が大きいといえます。

また老後に向けた鍛え直しだけでなく、現在の美しさを長く保っていきたいと考えるタイプのシニア女性にも洗練された美容空間を提供するリボーンマイセルフの利用は適しているでしょう。

パーソナルジムにトレーニングだけでなくエステ的な要素も望むなら、リボーンマイセルフのようなコンセプトを持つジムを選ぶのがおすすめです。

年齢による老化や体力低下を防ぐ女性専用パーソナルジム「NEXTGYMTOKYO(ネクストジムトウキョウ)」

NEXTGYMTOKYO(ネクストジムトウキョウ)

出典元:https://www.next-gym.com/

ネクストジムトウキョウは東京都内に在住している人という限定条件はつきますが、その条件を満たしているシニア女性には非常に使いやすいパーソナルジムとなっています。

初心者に対するケアが行き届いているのに加えて高齢者向けのコースも用意されているため、シニアにも無理のないトレーニングが可能になります。

またトレーニングに当てる時間を選ぶことができるので、40分コースを選択しておけば1時間以内に毎回のトレーニングを抑えることも簡単にできるでしょう。

シニアにとってはプロのアドバイスを受けながらであっても、運動のやりすぎは禁物です。

長時間のトレーニング時間が確保されてしまうタイプのパーソナルジムだとどうしてもトレーナー側も時間を埋めるだけのプログラムを組む必要が出てきてしまうため、最初から利用時間を短く設定できるネクストジムトウキョウのシステムは理にかなっています。

駅周辺に店舗が多い!24/7Workout(ワークアウト)

パーソナルジムのなかでも24/7ワークアウトは店舗数が非常に多く、通いやすいエリアが広い点が魅力となっています。

シニア女性にとってはパーソナルジムに出かけていくこと自体が負荷の高い運動になってくるので、可能な限り近場にあるパーソナルジムを選ぶことは必須といえるでしょう。

また24/7ワークアウトは男女兼用のパーソナルジムのなかでは比較的、女性の使いやすさを重視したサービスが整えられています。

無料アメニティも充実しているため、手ぶらで訪れても問題ない気軽さはシニア女性にとっても大きな魅力となるでしょう。

またダイエット効果を上げるためには2ヶ月16回コースからの利用が推奨されていますが、シニア世代が健康管理に使うのであれば1ヶ月8回コースが試しやすく便利です。
女性向けのパーソナルジムは他にも!
女性におすすめのパーソナルトレーニングジム13選

シニア男性向けのパーソナルジム3選

パーソナルジムは女性専用や女性会員を意識したところが多く、シニア男性のジム選びは女性以上に難しいものとなっています。
ここではそんな中からシニア男性にも使いやすいパーソナルジムを3つ紹介していきましょう。

60歳以上向け「シニアプログラム」を提供!ライザップ

RIZAP(ライザップ)

出典元:https://www.rizap.jp/

シニア男性にとって一番入りやすいパーソナルジムは、やはり業界最大手のライザップになります。

小規模なパーソナルジムの多くはダイエット目的の女性や筋トレ目的の若者をメインターゲットにしていて、高齢男性には入りにくい雰囲気になっていることも珍しくありません。

その点ライザップはとにかく利用している会員の年齢層が幅広く、シニア世代の男性であっても気後れすることなく入ることができる利点があります。

全国的に店舗数も群を抜いて多いので、どんなエリアに住んでいても通いやすいのもライザップの魅力的なポイントです。

ただしライザップはコストパフォーマンスの面ではお世辞にも優れているとはいえないため、ある程度は収入や蓄えに余裕のあるシニア男性が趣味的に通うのに向いているパーソナルジムともいえるでしょう。

またライザップはトレーニングメニューが豊富なので、最初は健康寿命を延ばすための簡単なトレーニングから始めたとしても徐々に本格的に鍛える方向に転換することも容易となっています。
男性はたとえ60代以降でも筋トレの成果は出やすいので、退職後の趣味としてライザップでの肉体改造を目指すのもおすすめとなります。

先進の機器で無理なくトレーニング!ダンディハウスパーソナルジム

ダンディハウスパーソナルジム

出典元:https://www.dandy-house-dc.jp/

男性向けエステとして高い知名度を持っているダンディハウスが手がけるパーソナルジムも、シニア男性が利用するための心理的ハードルを下げてくれるでしょう。

プラチナエイジングコースは想定年齢が50歳からとなっているため60代70代になってくると使いにくさはありますが、逆に現役世代のうちから老後に備えて鍛えておきたい男性にとってはベストチョイスとなります。

またプラチナエイジングコースが単発利用を前提としたシステムになっていることも、働きながらパーソナルジムに通う男性には嬉しいポイントです。

もちろん現役リタイア後に通い始めたとしても、シニア男性の鍛え直しに対する高い知識を持ったトレーナーからの指導を受けて十分な健康増進を期待することができます。

ただしダンディハウスパーソナルジムはまだ店舗数が少なく、利用可能なエリアが限定されている点が問題となります。

ダンディハウスのブランド力からして今後はパーソナルジム形式の店舗も増加していく可能性は高いので、エリア外に住んでいる男性は今後の出店情報に期待しておきましょう。

健康的にダイエット!fis大阪(フィズオオサカ)

fis

出典元:https://freeb-fis.co.jp/

fis大阪は大阪エリア在住のシニア男性にとっては第一候補となり得るパーソナルジムです。

会員比率の男女バランスが取れていることに加えて高齢者の利用率も高いことから、シニア男性も安心して入会することができます。

ダイエットや筋トレだけでなく骨盤矯正のように体全体の調子を整えるメニューが揃ってる点も、誰にでも使いやすいメリットといえるでしょう。

また特定の期間内に必ず数回利用する必要があるシステムではなく、自分の好きなタイミングで通えばいいところも長く続けやすいポイントとなっています。

シニア男性の中にはある程度の強制力がないとジム通いを習慣化させられないと考える人もいますが、実際には緩く続けられるfis大阪のようなシステムの方は継続率は上がる傾向にあります。

シニア向けで料金が安いパーソナルジム3選

パーソナルジム選びにおいて料金は無視できない要素となります。

同じように見えるパーソナルジムでも系列によって同期間での料金が数万円も違ってくることは珍しくもないため、事前に正確な相見積もりを出しておくことが大切です。

またパーソナルジムは頻繁にコース割引キャンペーンや入会費無料キャンペーンを展開しています。

少しでもお得になるようにキャンペーン情報も加味した上でジム選びを進めていきましょう。

財布に優しい料金設定 eviGym(エビジム)

eviGym(エビジム)

出典元:https://evigym.com/

エビジムは「通いたい回数の料金だけ」を支払うことができる料金プランとなっていることから、少しでも安い料金でパーソナルジムを利用してみたいシニア層に向いています。

スポット利用時の1回11,000円が基準になることを考えると少し高く見えますが、長期契約をした場合の割引を考慮しない単発の金額としては十分に納得できるものとなっています。

たとえば毎週ではなく月に数回だけパーソナルジムで汗を流したいといったようなカジュアルな利用を想定しているのであれば、エビジムの料金プランは理想的となるでしょう。

また店舗の所在地が恵比寿を始めとして都内の一等地であることから、コストパフォーマンスを重視すると同時に特別な雰囲気を楽しむことも可能となっています。

とりあえずパーソナルジムとはどんな場所なのか、その使い勝手を試してみたいといった際にまず候補に挙がるのがエビジムといえるでしょう。

割引やキャンペーンが豊富!B-CONCEPT(ビーコンセプト)

B-CONCEPT(ビーコンセプト)

出典元:https://b-concept.tokyo/

女性専用ではありますが、条件次第ではビーコンセプトはかなりお得に利用することができるパーソナルジムになります。

定期的に割引キャンペーンが展開されているため、通常は38,500円が必要になる入会料は高確率で無料にすることが可能です。

またコース料金の割引や一定期間の無料化といったキャンペーンも同時に行われていることから、すべてのキャンペーンを適用することができれば額面以上にお得な利用ができるでしょう。

他にも分割払いに対応している点もビーコンセプトを選ぶ理由となります。

基本となる「太ももダイエットプログラム」をもっともお得な形で分割払いした場合、月々の支払い額は5,545円にまで抑えられます。

お試し用の「トライアルプラン」なら月額1,833円というパーソナルジムとしては破格の料金で体験することができるので、まず一度パーソナルジムの雰囲気を味わってみたいと考えているシニア女性にもおすすめできます。

シニアにお得な期間限定キャンペーンあり!GO’SGYM(ゴーズジム)

GO’SGYM(ゴーズジム)

出典元:https://gos-gym.com/

ゴーズジムは入会料とコース料金だけを見るとそれほど割安には見えませんが、実はシニア向けにさまざまなキャンペーンが用意されています。

通常は30,000円かかる入会料を完全無料にすることもできることから、きちんと情報を収集してから入会手続きを行えばコストを大幅に削減することができます。

また一般のコースが3ヶ月16回の利用を基本としているのに対して、シニアコースは期限なしで8回から利用することができます。

1回当たりの料金という意味では高くなりますが全体の出費は抑えることができるので、ハードなトレーニングを望むわけではないシニアには丁度いいバランスになることでしょう。

また横浜や中目黒など、他のパーソナルジムがあまり出店していないエリアをカバーしていることもゴーズジムのポイントとなっています。

パーソナルジムにかかるコストを計算する際は毎回の交通費まで計算に入れておく必要があるため、ゴーズジムの店舗立地は人によっては大きなメリットとなることでしょう。

シニア・高齢者がパーソナルジムに通う際の注意点

シニア世代がパーソナルジムに通う理由は主に健康寿命を延ばすためです。

しかし、間違ったトレーニングをしてしまうとむしろ逆効果になってしまうため、事前に注意事項をよく頭に入れておくようにしましょう。

特に気をつけておきたい注意点は以下のものとなります。

持病や過去の怪我の経験は必ずトレーナーに伝えておく

シニア世代の入会に当たっては持病と怪我に関する聞き取り調査が行われますが、その際に病歴を隠すのは絶対にやめましょう。

病気や怪我の経験があるとジムへの入会を断られてしまうから隠したいと考える人もいますが、それは本人の健康と安全を守るためには仕方のないことです。

正直に持病や怪我について伝えた上で、問題のないトレーニング方法を一緒に考えてくれるトレーナーとジムを探すことこそが健康管理にはもっとも重要となります。

また通院している場合は、パーソナルジムの利用をかかりつけ医に相談しておくことも忘れないようにしましょう。

その際にどの程度までの運動ならば適切なのかといった医師からの説明をメモしておき、それをトレーナーに伝えることでより安全で効果の高いトレーニングを実践できるようになります。

万が一、何か問題が起こったときも的確に対応できるようになるため医師との連携は重要です。

体調不良時にはきちんと休む

月ごとにトレーニング回数が決まっているタイプの料金プランを選択すると、お金がもったいないという心理が働いて体調の悪いときにも無理してトレーニングをしてしまうことがあります。

しかしお金のことに気を取られて健康を悪化させるようなトレーニングをしてしまっては本末転倒です。

ジム側もシニア層の会員が体調に気を遣って予約キャンセルすることを悪く思うことはないので、少しでも体調に異変を感じた際は迷わずキャンセルの連絡を入れるようにしましょう。

どうしてもお金が気になってしまう場合は、月ごとに規定回数のジム利用をする形式ではなく単発や無期限形式で利用できるタイプのパーソナルジムを選択するのがおすすめです。

コース割引を利用しないと1回ごとの料金は上がってしまうこともありますが、ノルマが精神的な負担になってしまっては元も子もないと考えておきましょう。

また年齢を重ねてくると自己診断が甘くなり、自覚のないまま無理をしていることもあります。

可能なら毎朝の検温や血圧チェックができる体制を整えておくと、体調の変化を客観的に判断できるようになって便利です。

スマートフォンの専用アプリを通じて食事チェックなどと一緒に体調チェックも行ってくれるパーソナルジムもあるので、自己管理に不安があるならそうしたサービスがあるかという点もパーソナルジム選びの要素として加えておくといいでしょう。

自己流を取り入れずトレーナーの指示通りに運動する

パーソナルジムでは各種トレーニングメニューを、会員の体力や体型などに沿って細かくカスタマイズしてくれます。

そこに自己流のアレンジや省略を加えてしまうと本来意図した運動効果が得られず、体に余計な負荷をかけてしまう危険もあります。

またジムに通わない日にも適度な運動をするようになると、どうしても途中からトレーナーに教わった運動だけでは物足りないと感じることが出てきます。

しかしその際にも自分で勝手に追加の運動を付け足すことはやめておきましょう。

自分では問題ないように思ってもプロの目から見るとオーバーワークになっていることはよくあるので、運動を追加したいなら必ずトレーナーに相談の上でメニューを組み直すようにしてください。

シニア向けおすすめパーソナルジムまとめ

パーソナルジムの利用は高齢者にとって、きわめて多くのメリットを持っています。

  • 健康寿命を促進し老後の生活を豊かにできる
  • 新たな目標と習慣を持つことで日常にメリハリを与えられる
  • 体力を維持することで結果的に医療費の削減に繋がる

パーソナルジムに数十万円も支払うと聞くと大抵の人は無駄に感じてしまいますが、健康を害して通院や入院をするようになると生涯の出費金額はパーソナルジムの利用費とは比較にならないほど大きなものとなります。

割引や分割払いを選ぶことで1ヶ月の実質利用額を10,000円以下に抑えることができるパーソナルジムも多いので、それを考えれば将来への費用対効果は非常に高いといえるでしょう。

高齢化社会の中でシニア世代を優遇するパーソナルジムは着実に増加してきています。

その中から自分に合ったパーソナルジムを賢く選んで、これからの人生100年時代に対応していくようにしましょう。
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里奈

青木 里奈

ライター歴5年:前職は大手フィットネススタジオの店長を務めておりました。 結婚・出産を機に退職して現在に至ります。産後ダイエットやパーソナルジム選びに悩んでいる方へ分かりやすく解説します。 一人でも多くの女性に「心も身体も綺麗になれるトレーニング」をお伝えできればと思います。

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