- ×
- 24/7Workout(ワークアウト)の実際のトレーニング内容~マシントレーニング編~
- 24/7Workout(ワークアウト)の実際のトレーニング内容~自重、体幹トレーニング編~
- 24/7Workout(ワークアウト)のトレーニング頻度はどのくらい?
- 24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングの流れ~アップから高負荷、クールダウン~
- トレーナーと行うトレーニングメニューの作り方について
- 24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングや食事指導はキツい?
- 24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングで気をつけること
- 24/7Workout(ワークアウト)のトレーニング内容や効果についてまとめ
24/7Workout(ワークアウト)は、多くの人が2週間~3週間で体重や体型に変化を実感しているパーソナルジムです。完全個室かつマンツーマンのトレーニングで、人の目を気にすることなく、真剣にダイエットに取り組むことができます。
本気で結果を出したい人にはおすすめのジムですが、
という方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、24/7Workout(ワークアウト)のトレーニング内容や指導についてご紹介いたします。
- 本格パーソナルトレーニングが低価格
- 質の高いトレーナーがサポート
- 無理のない食事指導
24/7Workout(ワークアウト)の実際のトレーニング内容~マシントレーニング編~
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニング当日の流れは、以下の通りです。
②測定をする。体重や体脂肪率、BMI、筋肉量などを測る。
③5分程度の軽い運動=ウォーミングアップをして体を温める。
④ウォーミングアップ中に食事指導。今後の食生活について話す。
⑤筋力トレーニングや有酸素運動を行う。
⑥クールダウンをする。
⑦シャワーを浴びて着替えをする。
この章で解説するのは、⑤の部分です。まずはどのようなマシン、道具を用いてトレーニングを行っているのかについてお話しいたします。
ただしトレーニングメニューは会員ごとに異なりますし、場合によっては以下のマシンを使用しないこともあります。
また、1日で以下のトレーニングすべてを行うわけではありません。あくまで参考程度に留めていただければと思います。
エアロバイク
24/7Workout(ワークアウト)と他のパーソナルジムの大きな違いは、有酸素運動を行うこともあるということです。
たとえばライザップでは、大半の会員が筋トレのみで痩せることを目指していますが、24/7Workout(ワークアウト)では各種筋トレに加えて、エアロバイクを用いた有酸素運動を行うこともあります。
特に女性は筋肉がつきにくく、脂肪はたまりやすい体質であるため、脂肪の燃焼を目的として有酸素運動を取り入れるケースが多いようです。
実際に24/7Workout(ワークアウト)に通った女性の口コミを見てみると、エアロバイクを使ったという声が多数見受けられます。
ではエアロバイクとはどういったマシンなのかというと、これは自転車のようなマシンで、サドルに座りペダルを漕ぐことになります。
楽そうだと感じられるかもしれませんが、だらだら漕ぐのでは意味がありませんので、トレーニングの際には「キツいと感じるペース」を一定時間保ち続けることになります。
このエアロバイクを用いた有酸素運動は、脂肪の燃焼に効果を発揮します。
男性は元々筋肉がつきやすく、基礎代謝が上がりやすいため、筋トレだけでも痩せられる可能性は高いのですが、女性は体質上筋肉がつきにくいうえに、「ムキムキにはなりたくない」という方も少なくありません。
そこで24/7Workout(ワークアウト)は有酸素運動を取り入れて、女性も確実に、安心して痩せられるよう工夫をしているのです。
各種バーベルトレーニング(ベンチプレスやデットリフト)
24/7Workout(ワークアウト)では、バーベルを用いたトレーニングも行います。台に仰向けに寝転がった状態で、あるいは立った状態でバーベルを上げ下げしたり、肩に背負ってスクワットをしたりするのです。
とてもキツそうなトレーニングですが、バーベルは重ければ良いというわけではなく、その人の筋肉量に合った重さを選択することが重要です。到底持ち上げられないような重さのバーベルを使うことはありません。
適切なウェイトの目安は、少し重いと感じる程度となります。持ち上げたときに手や足が震えるようだと「重すぎ」で、逆に何度でも簡単に上げ下げできるようだと「軽すぎ」です。
バーベルに付けるウェイトの重さに関しては、トレーニングをしながら調整していくことになります。
ちなみにバーベルを用いたトレーニングは、独力で行おうとするとフォームが乱れがちです。
たとえば仰向けに寝転がってプッシュアップを行う場合、両脚はしっかりと地面につけて、バーは肩幅の1.5倍程度外側を持ち、肩甲骨をお尻の方へ寄せるイメージで、胸を張りながら持ち上げなければなりません。
しかし運動経験の少ない人がこれを意識するのは難しく、フォームが崩れて運動効率が悪くなってしまったり、怪我の原因になってしまったりします。
24/7Workout(ワークアウト)では、トレーナーが正しいフォームをつきっきりで教えてくれますし、怪我をしないようバーベルを支えてくれるので安心です。
各種バーベルトレーニングは10回×数セットというふうに、回数を決めて行われます。
各種ダンベルトレーニング(サイドレイズやフロントレイズ)
ダンベルトレーニングは両手にダンベルを持って、左右前後に上げ下げを行い、主に腕や肩の筋肉を鍛えるトレーニングです。
負荷は2.5kg~5kg程度になることが多いでしょう。こちらも正しいフォームで、効いていることをしっかりと意識しながら行うことが重要です。
サイドレイズでは、真っ直ぐ立った状態で、ダンベルを持った手を横に広げたり閉じたりします。フロントレイズは、ダンベルを体の前で上げ下げするトレーニングです。
バーベルに比べると負荷の少ないトレーニングですが、回数をこなすとじわじわと筋肉に効いてきます。回数は10回~20回程度でしょう。
ケーブルプッシュダウン
ケーブルプッシュダウンとは、重りのついたバーを体の前で上下させ、腕を鍛えるトレーニングマシンです。
ウェイトと持ち手がケーブルにより接続されており、重量を自由に変えることができるようになっています。肘の位置を固定して、二の腕にしっりと効いていることを意識しながらトレーニングを行うことが重要です。
こちらもベンチプレスと同じく、その人に合った重量を選ぶことが大切です。重ければ重いほど良いということではありません。一般的な男性だと、20kg程度が適切でしょう。
これを10回~20回数セット行います。
ラットプルダウン
ラットプルダウンは、ケーブルマシンの一つ。台に腰かけた状態で、頭上のバーを手前に引いたり、ゆっくり戻したりするトレーニングです。
このトレーニングで鍛えられるのは、主に広背筋。逆三角形の体を作るのに欠かせない筋肉です。
負荷は10kg~20㎏程度、10回~20回を数セット行うケースが多いでしょう。ラットプルダウンも当然、姿勢が大切ですので、トレーナーの指示に従ってトレーニングを行ってください。
シーテッドローイング
シーテッドローイングも、ケーブルマシンの一つ。椅子に腰かけてバーを掴み、それを手前に引いたりゆっくり戻したりします。舟のオールを漕ぐような動作を繰り返すトレーニングです。
このトレーニングで重要なことは、広背筋や僧帽筋など、背中の筋肉を意識してバーを引くこと。
体ごと倒して、体重でバーを引くのではトレーニングになりません。しっかりと筋肉を使って、効いていることを意識しながらトレーニングを行っていくことになります。
日常生活ではあまり使わない筋肉を鍛えるトレーニングのため、負荷は軽めに設定されることが多いようです。一般的な男性だと、5kg~10kg程度が基準になるでしょう。
これを10回~15回数セット行います。
ヒップリフト
ヒップリフトは、椅子型のマシンです。椅子に腰かけたうえで、両脇に設置されたパットに膝の外側、あるいは内側を固定し、足を開いたり閉じたりします。
主に太腿の外側と内側、お尻の引き締めに効果を発揮するトレーニングです。
特に太腿の内側は、日常生活ではまったく使わない筋肉ですので、このヒップリフトの後はほぼ確実に筋肉痛になります。「効いている」のが最もわかりやすいトレーニングだと言えるかもしれません。
ヒップリフトの負荷は、大体10kg~20kg程度です。これを10回~20回数セット行います。
これとは別に、自重トレーニングの一つとしてヒップリフトを行うこともありますが、自重ヒップリフトもマシンと同様、太腿とお尻の引き締めを行うトレーニングです。
レッグカール
レッグカールは、ふくらはぎや太腿を鍛えるマシントレーニングです。パットに脚を固定し、膝を曲げてウェイトを上げることで、脚の前面と後面の筋肉を鍛えます。
筋トレに慣れた人でも結構キツいトレーニングで、やってみるとかなり「効いている」のがわかります。これも様子を見ながら10回~20回数セット程度行います。
24/7Workout(ワークアウト)の実際のトレーニング内容~自重、体幹トレーニング編~
続いては、24/7Workout(ワークアウト)で行われている自重トレーニングや、体幹トレーニングの内容をご紹介いたします。
バランスボール
24/7Workout(ワークアウト)では、バランスボールを用いた体幹トレーニングを行うこともあります。
不安定なボールの上に座ったり、寝転がったりして落ちないようにバランスを取ることで、体の深部にある筋肉=体幹が鍛えられるのです。
体幹トレーニングでは体全体の筋肉量を増加できる他、ブレない軸やバランス力を鍛えることができ、特にアスリートには必須のトレーニングです。
24/7Workout(ワークアウト)では、バランスボールを使うことは稀であるようですが、トレーニングルームにはボールが常備されています。
体幹トレーニングがしたいと申し出れば、おそらく使わせてもらえるでしょう。
各種スクワット(ハーフスクワットやワイドスクワットなど)
スクワットは、自重を生かした下半身トレーニングの一つ。24/7Workout(ワークアウト)では通常のスクワットに加え、ハーフスクワット、ワイドスクワット、ブルガリアンスクワット、フロントランジの4種類が実施されています。場合によってはもう少し種類が増えるかもしれません。
また、会員の体質や筋肉量に応じて、ダンベルなどのウェイトを持って行うこともあります。各スクワットの内容、やり方は以下の通りです。
①ハーフスクワット
ハーフスクワットとは、膝を曲げ切らないスクワットのこと。お尻を後ろに突き出すようにして、膝を三分の一ほど曲げるようにします。
後ろに椅子をおいて、その椅子の座面に軽くお尻が触れるくらいの高さにまで体を沈み込ませるイメージです。
②ワイドスクワット
ワイドスクワットは脚をガニ股に開いて、その状態で腰を落とすスクワットです。太腿の内側にある筋肉=内転筋によく効くスクワットで、ヒップリフトマシンと同様の部位を鍛えることができます。
大切なことは、爪先を外へ45度開くことと、太腿が床と平行になるまで体を沈め、その状態を10秒程度キープすることです。
フォームについてはトレーナーから指導を受けられますので、その指示に従ってしっかりとトレーニングしてください。
③ブルガリアンスクワット
ブルガリアンスクワットは、片足スクワットの一種。片足を地面に着けて、もう片方の足は後ろの台に裏向きに置きます。その状態で体を沈み込ませるのです。
スクワットの中では特に難度の高い部類に入りますが、24/7Workout(ワークアウト)ではマンツーマンでやり方を指導してもらえるため、安心です。
④フロントランジ(スプリット)
フロントランジは、ブルガリアンスクワットと似た姿勢で行うスクワットです。真っ直ぐ立った状態から片足を前に出し、体を下へ沈み込ませます。
このときに重要なことは、上半身を地面と垂直に保つこと。真っ直ぐ前を向いた状態で行うことで、足にしっかりと負荷がかかるのです。
ちなみに、フロントランジには「足を前に出す」という動作が入りますが、足を前に出した状態からスクワットを始める方法もあり、そちらはスプリット等と呼ばれています。
サイドレッグレイズ(ヒップアブダクション)
サイドレッグレイズとは、床に横向きに寝転がった状態で、片足を上げ下げするトレーニングのこと。
シンプルなトレーニングですがやり方は色々とあって、マットに肩をつけてする場合もあれば、肘や腕を立てて上半身を浮かせた状態ですることもあります。
24/7Workout(ワークアウト)でトレーニングを始めたばかりの方は、完全に寝転がった状態ですることになるケースが多いようです。
サイドレッグレイズでは、脚やお尻の引き締めを行うことができます。24/7Workout(ワークアウト)では左右20回~30回程度行います。
ヒップリフト
自重ヒップリフトは、マットに仰向けに寝転がった状態で、膝を立てて足裏を床につけ、そこからお尻を持ち上げるトレーニングのこと。持ち上げたときに足、膝、頭の3点でL字を作るのがポイントです。
手は肩幅よりも少し広げ、手のひらを下にして置き、そこから動かさないようにします。こちらもサイドレッグレイズと同じく脚やお尻に効くトレーニングです。
回数は人にもよりますが、10回~20回を数セット行うことになるでしょう。正しい姿勢でヒップリフトをすれば、ほっそりとした脚やお尻を手に入れられます。
クランチ、ローラー(腹筋)
クランチは、足を上げた状態でする腹筋のこと。仰向けに寝転がった状態で足を上げ、膝を九十度に曲げます。
両手を頭の後ろに回し、その状態で上体を引き起こします。膝とおでこをぶつけるようなイメージで、腹筋に負荷がかかっているのを意識しながら20回~30回を数セット行います。
これはスタンダードなクランチですが、他に足だけを上げるバージョンや、自転車を漕ぐように足を動かすバージョンなどが存在します。
続いてはローラーについて。これはローラーと呼ばれる道具を用いた自重トレーニングです。
ローラーの持ち手を掴み、うつ伏せになって、ローラーと爪先を支点にお尻を持ち上げます。そこからローラーを前に転がして、体を下に沈み込ませるトレーニングです。
ローラーによる腹筋は、力の調整、コントロールができないと体勢を崩してしまうため、少し難しいトレーニングです。中級者~上級者向けだと言えるかもしれません。
24/7Workout(ワークアウト)では、前述のクランチを行うことがほとんどです。
バックエクステンション
バックエクステンションは、背中の筋肉を鍛えるトレーニング。専用の台を使用することもあれば、マットの上で行うこともあります。うつ伏せの状態から上半身を持ち上げて、背筋を鍛えるのです。
方法によっては足の筋肉――ハムストリングスも鍛えることができます。回数は20回~30回の数セットです。
プッシュアップ
プッシュアップとは、腕立て伏せのこと。肩幅と同程度に手を開いて、その状態で体を上下させます。
手を大きく開くやり方や、閉じるやり方、ウェイトを持って仰向けでするやり方など様々な種類がありますが、24/7Workout(ワークアウト)ではノーマルのプッシュアップをすることが多いようです。
回数は10回~20回数セット。シンプルでありながら、自重トレーニングの中では最もキツいトレーニングです。
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニング頻度はどのくらい?
24/7Workout(ワークアウト)では月8回、週2回のペースでトレーニングを受けることになります。
仕事やプライベートの都合に合わせて多少ペースを変えることもできますが、基本的には週2回のペースを保ち続けることになります。
ただし、2日連続でトレーニングを行い、1週間休むというふうには基本的にはなりません。何故なら、パーソナルジムに通う人の多くはトレーニング後に筋肉痛になってしまうからです。
筋肉痛が酷い状態でトレーニングをしても、痛みのせいで高負荷のトレーニングが行えなかったり、姿勢が乱れたりしてしまうため、運動効率が悪いのです。
したがって24/7Workout(ワークアウト)では、2~3日に1回くらいのペースでトレーニングを続けていくことになります。
2、3日間を空けても筋肉痛が残ってしまった場合には、痛む部位を避けてトレーニングを行います。
ちなみに24/7Workout(ワークアウト)にはスタンダードプランの他、トレーニング期間終了後に契約可能な「延長コース」も存在しますが、この延長コースでは週1回~2回のペースで通うことになります。
体型維持をしたい方は週1回、さらに追い込みをかけたい方は週2回というふうに、会員自身が選ぶことができるのです。
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングの流れ~アップから高負荷、クールダウン~
24/7Workout(ワークアウト)では、トレーナーがマンツーマンで指導をしてくれるため、トレーニングメニューを自分で考える必要はありません。トレーナーの指示に従って運動をするだけでOKです。
トレーニングの流れは大体このようになります。
①準備運動、ウォーミングアップをする
ここではストレッチと軽い有酸素運動を行い、体を温めます。この間に食事指導がなされるので、準備運動だからといって気は抜けません。トレーナーの指導をしっかりと覚えておくようにしましょう。
②低負荷のトレーニングを行う
トレーニングメニューは会員ごとに違うため一概には言えませんが、全体の傾向としては、ウォーミングアップ後、軽い自重トレーニング(クランチやスクワット)から始めることが多いようです。低負荷高回数と高負荷低回数を繰り返すことで、効率的に筋肉を育てあげていきます。
③高負荷のトレーニングを行う
高負荷のトレーニングとは、主にマシントレーニングのことを指します。ベンチプレスやプッシュダウン、ラットプルダウンなど、マシンを用いたトレーニングです。②と③を何度か繰り返すのが基本形となります。
④有酸素運動を行う
エアロバイクなどを用いた有酸素運動は、必ず筋トレの後に行います。筋トレと有酸素運動、どちらを先にした方が良いのかについては諸説ありますが、今のところは、筋トレを先に行い、有酸素運動を後に行った方が脂肪燃焼効果が高いとする見方が有力です。
⑤クールダウンをする
トレーニング終了後は、筋肉痛を防ぎ、和らげるためのストレッチをします。場合によってはアイシングをすることもあるかもしれません。クールダウン後はシャワーを浴びて、更衣室で着替えをします。これにてトレーニングは終了となります。
トレーナーと行うトレーニングメニューの作り方について
24/7Workout(ワークアウト)では、会員ごとにトレーニングメニューが作成されます。
会員の体重、体脂肪率、肥満度、運動経験、減量目標などから、最適なトレーニングメニューを模索します。メニューを作成するのは主に、各会員の担当トレーナーです。
トレーニングメニューを作成するうえで最も重視されるのは、やはり各会員の目標でしょう。
体重や体脂肪率が同じでも、結婚式に向けて体を引き締めたいという人と、ボディビルダーのような美しい肉体を手に入れたいという人とでは、必要な運動がまったく異なります。
前者は軽い自重と有酸素運動をメインとするメニューで充分ですが、後者は高負荷トレーニングを主体としてメニューを構築しなければなりません。
つまり24/7Workout(ワークアウト)で痩せられるかどうか、理想の体を手に入れられるかどうかは、トレーナーと目標を共有できるかどうかにかかっているということです。
自分の目標をしっかりと伝えること、実際の目標よりも低い、あるいは高い目標を掲げないことが大切です。
しかしパーソナルジムに初めて通う人は、どれくらいの運動をすればどれくらい痩せるのか、わからない部分もあると思います。
その辺りのことは、無料カウンセリングの際に担当者に相談をしてみてください。
-
24/7Workout(ワークアウト)の初回カウンセリング【無料】|持ち物や当日の流れについて
続きを見る
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングや食事指導はキツい?
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングや食事指導は、ダイエットに初めて挑戦する方にとっては多少、キツイと感じることがあると思います。。
しかし、そのキツさは耐えられないほどのものではありません。トレーニングメニューはあなたの運動経験なども加味して構築されますし、食事制限についても、「3食しっかりと食べる」のが基本であるからです。
食事指導、食事制限と聞くと「食べるのを我慢するのではないか」「食事の量や回数を減らすのではないか」といった不安を抱く方もいらっしゃるでしょう。
しかし24/7Workout(ワークアウト)をはじめとするパーソナルジムでは、食べないという選択肢は取りません。特に太りやすいもの――脂質や糖質を避けるといった形で食事制限を行っていきます。
それはつまり、脂質や糖質をほとんど含まないものであれば、お腹いっぱい食べても構わないということです。
トレーニング期間中は野菜や鶏肉、魚などを中心とした食生活を送ることになりますが、朝昼晩と3食食べて良いですし、タレやドレッシングをダイエット用のものにするのなら、お腹いっぱいになるまで食べても良いのです。砂糖や油、炭水化物など、肥満の原因になるものを口にしなければOKです。
トレーニングに関しても、最初はキツいかもしれませんが、体に筋肉がついて、運動にも慣れてくると、むしろ楽しくなってきます。体はどんどん細くなり、1、2ヶ月もすれば見違えるはずです。
トレーニングを始める前に、自分の体の写真を撮っておいても良いかもしれません。
問題は、最初に感じるキツさをどう乗り越えるかですが、「痩せたら海やプールに行きたい」「好きな人に告白したい」といった明確なビジョンを持つことで、モチベーションを保つことができます。
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングで気をつけること
最後に、24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングで気をつけていただきたいこと、注意点についてお話しいたします。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
体を痛めないように注意!
24/7Workout(ワークアウト)は安全に配慮したスポーツジムですので、たとえばマシンが壊れてそのせいで怪我をするといったことはまずありません。
しかしその人の体質や運動経験によっては、高負荷トレーニングを行った際に体を痛めてしまう可能性はあります。
これを防ぐには、トレーナーとの情報共有が必要です。たとえば、
「肩に脱臼癖があるので、それを考慮したうえでメニューを作成してください」
「このトレーニングはちょっと足を痛めそうなので、他のメニューに変えてください」
というふうに、自分の過去の怪我や故障に関する情報や、トレーニング変更の要望をしっかりと伝えることで、体を痛めてしまうのを防ぐことができます。
トレーナーも当然会員に怪我はさせたくないので、怪我や故障に繋がりそうな情報は必ず伝えるようにしましょう。
下着の替えは持って行った方がいいかも?
24/7Workout(ワークアウト)ではウェアやシューズ、ソックス、タオルなど、トレーニングに必要な物はすべて貸してもらえます。
シャワールーム完備で、手ぶらで通うことができるのが24/7Workout(ワークアウト)の魅力ですが、下着の替えは持って行った方が良いかもしれません。
24/7Workout(ワークアウト)のウェアは、下着の上につけることを前提としたものです。トレーニング中も下着はつけっぱなしで、当然汗に濡れることになります。
それが気にならないという方は手ぶらで良いですが、気になるという方は、下着の替えを持って行った方が良いでしょう。
トレーナーとの相性が悪いと感じたら
人間誰しも、好き嫌いはあるものです。24/7Workout(ワークアウト)ではほぼ必ず「専属トレーナー」がつくことになりますが、そのトレーナーとの相性が悪い、トレーニングが楽しくないと感じることもあるかもしれません。
そのような場合には、トレーナーの変更をすることも可能です。店舗に電話して、変更を申し出てみてください。
トレーナーとの相性はモチベーションに直結してきますから、別の人にしてほしいと感じましたら、遠慮なくそれを伝えましょう。
無断欠席は絶対にしないこと!
今日はトレーニングの予定だったけれど、急用が入って行けなくなった。そういった場合には必ず店舗にキャンセルの連絡をしてください。言いづらいからといって無断欠席をするのはNGです。
トレーニング回数が1回消化されてしまったり、強制退会といったペナルティを課されたりする可能性もありますし、1回休んだことでその後行きづらくなって、結局中途半端なところでトレーニングをやめてしまったり、全額返金保証制度の対象外になってしまったりと、最終的に損をするのは自分自身です。
やむを得ない事情でトレーニングに行けなくなってしまった場合は、予約をキャンセルするか、もしくは予約変更の手続きを必ず行うようにしてください。何の断りもなく欠席するのは厳禁です。
食事制限をサボらないこと
24/7Workout(ワークアウト)でトレーニングを行っていても、毎日ケーキやピザを食べていては絶対に痩せられません。
ダイエット効果がほとんど相殺されてしまいますし、何なら摂取カロリーが消費カロリーを大幅に上回り、太ってしまう可能性まであります。
運動をしているから多少食べても大丈夫、などとは考えないようにしましょう。トレーニング期間はたったの1ヶ月~4ヶ月程度なのです。
せめてその間は、トレーナーの指示に従い、しっかりとした食事制限を行うようにしてください。脂質、糖質は極力避けましょう。
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニング内容や効果についてまとめ
以上、24/7Workout(ワークアウト)の大まかなトレーニング内容についてお話しいたしました。
ここで紹介したのはあくまで例で、場合によっては記載のないトレーニングが実施される可能性もあります。
どのようなトレーニングをするかは、無料カウンセリングもしくは初回トレーニングの際に訊ねてみましょう。
24/7Workout(ワークアウト)に通い、トレーニングと食事制限をサボらずに続けていけば、必ず理想の体が手に入ります。
最初はキツいかもしれませんが、「痩せたら〇〇したい」というビジョンを持つことでモチベーションを保つことが可能です。
トレーナーと目標を共有する、怪我や故障に関する情報は必ず伝えるということに注意して、トレーニングを続けていきましょう。
24/7Workout(ワークアウト)の評判・口コミを暴露!通って分かった良い点・悪い点
地域 | 店舗名 |
---|---|
北海道 | 札幌店 |
青森県 | – |
岩手県 | – |
宮城県 | 仙台店 |
秋田県 | – |
山形県 | – |
福島県 | – |
茨城県 | 水戸店 |
栃木県 | 宇都宮店 |
群馬県 | 高崎店 |
埼玉県 | 朝霞台店/浦和店/大宮店/春日部店/志木店東川口店/南越谷店/所沢店/戸田店 |
千葉県 | 稲毛店/柏店/千葉店/津田沼店/船橋店/南柏店/本八幡店 |
東京都 | 赤羽店/秋葉原・神田店/池袋店/池袋東口店/上野店/牛込神楽坂店/恵比寿・目黒店/荻窪店/押上店/神楽坂店/蒲田店/北千住店/吉祥寺店/経堂店/錦糸町店/錦糸町四ツ目通店笹塚店/三軒茶屋店/渋谷・南青山店/下北沢店/自由が丘店/新宿西口店/新宿東口店/新橋・銀座店/立川店/西葛西店/日暮里店/八王子店/二子玉川店/町田店/明大前店/目黒店 |
神奈川県 | 川崎店/関内店/新丸子店/たまプラーザ・鷺沼店/橋本店/藤沢店/本厚木店/横浜店 |
新潟県 | 新潟店 |
富山県 | – |
石川県 | 金沢店 |
福井県 | – |
山梨県 | 甲府店 |
長野県 | – |
岐阜県 | – |
静岡県 | 静岡店/浜松店 |
愛知県 | 金山店/千種店/名古屋栄店/名古屋久屋大通店 |
三重県 | – |
滋賀県 | – |
京都府 | 京都河原町店 |
大阪府 | 梅田店/大阪心斎橋店/堺東店/十三店/高槻店/天王寺店/難波店 |
兵庫県 | 三宮店/西宮店 |
奈良県 | – |
和歌山県 | 和歌山店 |
鳥取県 | – |
島根県 | – |
岡山県 | 岡山店 |
広島県 | 広島店 |
山口県 | – |
徳島県 | – |
香川県 | – |
愛媛県 | – |
高知県 | – |
福岡県 | 小倉店/博多店/福岡薬院・天神店 |
佐賀県 | – |
長崎県 | – |
熊本県 | 熊本店 |
大分県 | 大分店 |
宮崎県 | – |
鹿児島県 | 鹿児島店 |
沖縄県 | – |