パーソナルジムの24/7Workout(ワークアウト)は、いつでも自由に退会することができます。一定の条件を満たせば全額返金や一部返金にも応じてもらえるので、事前に確認しておきましょう。
「返金手続きは何をすればいいの?返金を受ける条件ってある?」
当記事ではそれらの疑問にお応えすべく、24/7Workout(ワークアウト)の退会、解約方法や返金手続きの条件、やり方などをご紹介いたします。
24/7Workout(ワークアウト)の解約、退会方法の流れについて解説
24/7Workout(ワークアウト)は、いつでも自由に退会することができるジムです。
長々と説得されて退会に応じてもらえない、といったこともありません。トレーナーや受付担当者に退会したい旨を伝えれば、即日退会することが可能です。
電話やメールでの退会申請は受け付けていませんので、通っている店舗に出向いて、担当者に直接「退会したい」と伝えてください。
店舗に行く→退会したいこと、返金を受けたいことなどを伝える→担当者の指示に従って退会届を提出する
ただし、退会は簡単にできるものの、全額返金を受けるには一定の条件を満たす必要があります。
全額返金保証制度とは?
24/7Workout(ワークアウト)には、全額返金保証制度があります。これは文字通り、同ジムに支払った入会金とトレーニング料金の全額が戻ってくる制度のこと。
全額返金を受けるためには、以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。
②トレーニング日時の予約変更が3回未満であること
③トレーニングの無断欠席や、トレーニング日時から24時間以内での予約変更又は予約キャンセルのいずれもしていないこと
24/7Workout(ワークアウト)のスタンダードなプランは、2ヶ月プランです。2ヶ月プランに入会した方が全額返金を受けるには、トレーニング開始日から30日以内、つまりトレーニング回数を使い切る前に退会及び返金の手続きを行う必要があります。
条件自体はそれほど厳しくなく、無断欠席や予約変更をしていなければ、誰でも返金を受けることが可能です。
ただし、サプリメントなどの商品を購入した分の代金は返金対象にならないことと、全額返金を受けた場合には24/7Workout(ワークアウト)に再入会できなくなることに注意が必要です。
24/7Workout(ワークアウト)はネット上や電話で解約、退会できるの?
24/7Workout(ワークアウト)を解約するには、店舗に行く必要があります。
ネット上や電話で手続きをすることはできません。普段通っている店舗へ行き、トレーナーに退会したい旨を伝えてください。すると退会届がもらえるので、その場で記入し、提出をしてください。返金手続きについてもこの時に行います。
少々手間はかかりますが、退会したいと思ったらすぐに手続きを行った方が良いでしょう。
前述の通りコースの途中でも、きちんと手続きをすればお金を返してもらえます。放置や無断欠席をすると必ず後悔しますので注意が必要です。
退会で多かった理由を調査
24/7Workout(ワークアウト)は優良なジムではありますが、コースの途中で退会をした人も少なくありません。そういった人たちは何故、どういった理由で退会をしようと思ったのでしょうか?
- トレーニングについていけなかったから。
- ダイエット効果をあまり感じられなかったから。
- トレーナーとそりが合わなかったから。
- 料金の支払いが厳しくなってしまったから。
- 怪我や病気をしてしまったから。
- 仕事が忙しくなってしまったから。
- 妊娠したから。妊娠が発覚したから。
特に多かった退会理由を、以下で詳しくご紹介いたします。
トレーニングについていけなかったから。
退会理由で最も多いのは、これだと思います。
24/7Workout(ワークアウト)では食事制限を含め、結構ハードなトレーニングをすることになるため、運動の苦手な人や、辛いことを続けるのは無理だという人は途中で退会してしまうこともあるようです。
しかし、過酷な運動や食事制限は難しいということを伝えれば、24/7Workout(ワークアウト)のトレーナーはそれを加味したうえでメニューを考えてくれます。
トレーナーとしっかりコミュニケーションを取ることで、解決できる問題でしょう。
ダイエット効果をあまり感じられなかったから。
これも退会の理由としてはかなり多いようです。
確かに体質によっては中々痩せないということもあるかもしれませんが、最低でも1、2ヶ月はトレーニングを続けないとダイエット効果を感じることはできません。
ダイエット効果の薄さを理由に退会する人の多くは、ほんの数回のトレーニングで効果の有無を判断しているように見受けられます。
24/7Workout(ワークアウト)のトレーニングが悪い、痩せないというわけではなく、単に「辞めるのが早すぎる」というケースがほとんどです。
トレーナーとそりが合わなかったから。
担当トレーナーとの相性が悪く、トレーニングが楽しくない、行くのが苦痛といった理由でやめてしまう方も一定数いらっしゃいます。
ちょっと相性が悪いと感じたら、トレーナーの交代を相談してみても良いかもしれません。対応は店舗ごとに異なると思われますが、一切相手にしてくれないということはないでしょう。
自分の気持ちをはっきりと伝えることが大切です。
料金の支払いが厳しくなってしまったから。
何らかの理由で収入が減り、今後料金を支払っていくことが難しくなった、支払ったお金を返してほしくなったという理由で、退会される方もいらっしゃるようです。
確かに24/7Workout(ワークアウト)の料金は月額107,800円と高額ですから、失業や転職に伴う収入の低下により、料金が支払えなくなるということもあり得ます。
入会前にしっかりと資金を用意して、お金に余裕を持って通うことが大切です。
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怪我や病気をしてしまったから。
何らかの理由でとレーニングが続けられなくなってしまったというのも、退会理由としては多い部類に入ります。
事故で怪我をしてしまった、しばらく入院が必要な病気にかかってしまったなど、やむを得ない事情で退会する方もいらっしゃるようです。
こういった場合には、残回数返金制度を利用されると良いでしょう。
仕事が忙しくなってしまったから。
仕事が繁忙期に入り、通うのが難しくなってしまったという理由で退会する方も少なくないようです。特に決算の時期は忙しい、という方も多いのではないでしょうか。
24/7Workout(ワークアウト)に限らず、パーソナルジムに通う際には、繁忙期と被らないようにすることが大切です。
7月~11月の間に通うのがベストでしょう。
妊娠したから。妊娠が発覚したから。
トレーニングの最中に妊娠した、妊娠していることが発覚したという理由で、解約や休止をする女性も一定数いらっしゃいます。こういった場合にも、24/7Workout(ワークアウト)には返金制度があるので安心です。
婚約中の女性や、既婚の女性でも安心して通うことができます。
休会制度を利用する手もある?
24/7Workout(ワークアウト)には返金保証制度は存在しますが、休会についての規定は存在しません。基本的には、休会という対応は行ってないと考えて良いでしょう。
途中で通うのが難しくなってしまった場合には、基本的には退会という形での対応となります。
ただし、すべての店舗が同一の対応を行っているとは限りませんし、コロナの問題もありますので、休会に応じている店舗もあるかもしれません。
この辺りは、緊急事態宣言の対象都市か否かによっても変わってくると思います。
解約する際の注意点5つ
24/7Workout(ワークアウト)を解約する際には、いくつか注意していただきたいことがあります。
ひとつひとつ見ていきましょう。
全額返金保証制度を利用すると再入会はできない。
全額返金保証制度を利用すると、24/7Workout(ワークアウト)を退会することになるのはもちろん、二度とこのジムに通うことができなくなります。お金だけ返してもらってトレーニングは継続する、通い続けるということはできません。
24/7Workout(ワークアウト)をジムとして気に入っていて、かつダイエット効果があると感じるのなら、この制度を利用するのはやめた方が良いでしょう。
退会手続きは店舗でしかできない。
先述した通り、退会手続きは店舗でしかできない点にも注意が必要です。
たとえば引っ越しを機に退会する場合には、転居をする前に解約手続きを行った方が無難です。24/7Workout(ワークアウト)は基本的に店舗の移動ができないため、解約手続きは以前通っていた店舗で行う必要があります。
引っ越し前の地域にわざわざ戻ってくるのも面倒でしょうから、転居の前に退会は済ませておきましょう。
物販は返金の対象外。
24/7Workout(ワークアウト)ではサプリメントなどを購入することができますが、サプリメント等の購入代金は返金対象にはなりません。
仮に全額返金保証制度を使ったとしても、購入代金は戻ってきませんのでご注意ください。
解約する際によくあるトラブルについて
24/7Workout(ワークアウト)は、いつでも自由に退会することができるジムですので「退会させてもらえなかった」「しつこく引きとめられた」といったトラブルは一切発生していません。
ただ、退会規定をきちんと確認していなかったことにより、トラブルに発展ことも考えられるので、パーソナルジムでよくあるトラブルを確認しておきましょう。
全額返金保証制度を利用したところ、再入会を断られてしまった。
ワケあって店舗に行くのが難しいのに、電話では退会できないと言われた。
購入したサプリメント等の代金は返金対象外と言われ、納得がいかなかった。
これらのトラブルは、利用者が退会規定をしっかりと確認していれば発生し得ないものです。
解約についてのよくある質問
それでは最後に、24/7Workout(ワークアウト)のよくある質問にお答えして終わりにしたいと思います。
再入会できる?
全額返金保証制度を利用した場合には、再入会はできません。残回数返金制度を利用した場合には再入会が可能です。再入会時には入会金は発生しません。
違約金は?
.24/7ワークアウトに違約金というものは存在しません。ただし返金の条件を満たしていない場合には、返金を受けられない可能性があります。全額返金保証制度の適用には3つの条件がありますので、入会前にご確認ください。また、退会時には必ず2,000円の退会事務手数料が発生します。
途中で妊娠した場合はどうなる?
トレーニングを続けることが難しい場合には、全額返金保証制度もしくは残回数返金制度を利用して退会をすることになります。出産後に再び24/7ワークアウトに通いたいという方は、必ず残回数返金制度を利用するようにしてください。全額返金制度を利用すると再入会はできません。
引っ越し先、転勤先に店舗がない場合は?
退会する他ありません。24/7ワークアウトはそもそも店舗移動、移籍に対応していないため、遠方へ引っ越す場合には必ず退会手続きを行う必要があります。そういったやむを得ない事情で退会を余儀なくされた方への救済措置として、返金制度が用意されています。
24/7Workout(ワークアウト)の退会や注意点についてまとめ
以上、24/7Workout(ワークアウト)の退会方法や返金制度についてお話しいたしました。
24/7Workout(ワークアウト)を退会する場合は、直接店舗で手続きする必要があり、電話やメールで退会手続きすることはできません。
また、全額返金制度を利用することもできますが、一定の条件を満たす必要があることと、適用後は今後一切、24/7Workout(ワークアウト)を利用できないことを頭にいれておきましょう。
24/7Workout(ワークアウト)の評判・口コミを暴露!通って分かった良い点・悪い点
地域 | 店舗名 |
---|---|
北海道 | 札幌店 |
青森県 | – |
岩手県 | – |
宮城県 | 仙台店 |
秋田県 | – |
山形県 | – |
福島県 | – |
茨城県 | 水戸店 |
栃木県 | 宇都宮店 |
群馬県 | 高崎店 |
埼玉県 | 朝霞台店/浦和店/大宮店/春日部店/志木店東川口店/南越谷店/所沢店/戸田店 |
千葉県 | 稲毛店/柏店/千葉店/津田沼店/船橋店/南柏店/本八幡店 |
東京都 | 赤羽店/秋葉原・神田店/池袋店/池袋東口店/上野店/牛込神楽坂店/恵比寿・目黒店/荻窪店/押上店/神楽坂店/蒲田店/北千住店/吉祥寺店/経堂店/錦糸町店/錦糸町四ツ目通店笹塚店/三軒茶屋店/渋谷・南青山店/下北沢店/自由が丘店/新宿西口店/新宿東口店/新橋・銀座店/立川店/西葛西店/日暮里店/八王子店/二子玉川店/町田店/明大前店/目黒店 |
神奈川県 | 川崎店/関内店/新丸子店/たまプラーザ・鷺沼店/橋本店/藤沢店/本厚木店/横浜店 |
新潟県 | 新潟店 |
富山県 | – |
石川県 | 金沢店 |
福井県 | – |
山梨県 | 甲府店 |
長野県 | – |
岐阜県 | – |
静岡県 | 静岡店/浜松店 |
愛知県 | 金山店/千種店/名古屋栄店/名古屋久屋大通店 |
三重県 | – |
滋賀県 | – |
京都府 | 京都河原町店 |
大阪府 | 梅田店/大阪心斎橋店/堺東店/十三店/高槻店/天王寺店/難波店 |
兵庫県 | 三宮店/西宮店 |
奈良県 | – |
和歌山県 | 和歌山店 |
鳥取県 | – |
島根県 | – |
岡山県 | 岡山店 |
広島県 | 広島店 |
山口県 | – |
徳島県 | – |
香川県 | – |
愛媛県 | – |
高知県 | – |
福岡県 | 小倉店/博多店/福岡薬院・天神店 |
佐賀県 | – |
長崎県 | – |
熊本県 | 熊本店 |
大分県 | 大分店 |
宮崎県 | – |
鹿児島県 | 鹿児島店 |
沖縄県 | – |